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Kiss 2 You
東方神起 2U/スキカップルの小説ブログです。 妄想と捏造で出来ています。
雪流し 10


ユチョンの頭を浴槽の縁に預け、薄い胸に口を寄せると、嫌がるような声を出す割に、ユチョンの両手は僕の頭を優しく掻き抱くせいで、僕は感情が混乱して何度もユチョンの顔を見た。そうしたら何度目かでそれに気づいたユチョンは、僕の顔を引き寄せて、ゆっくりと唇を重ねた。温かく、柔らかい舌の感触が気持ちよくて、僕はだらしなく口を開けて、じっとつばめの雛のようにしたけれど、息継ぎをするたび少し躰が離れるのがもどかしくなって、僕はまたユチョンを抱え込んで濡れた髪が伝う首筋に吸いつき、それでも物足りないように白い肌に幾度も歯をたてた。

興奮しきった躰を鎮めたくてまたさっきのようにしてもらえないかと腰を浮かせると、ユチョンは両脚を広げて浴槽の縁にかけ、その間に僕の性器を誘導した。

「そのまま・・・ゆっくり、」
「ん・・・」

想像していたより結構力がいるもんなんだなと妙に冷静に思いながら、彼の躰の中に押し入り、気持ちよさのあまりすぐにでも動きたいのに、その度に彼に「まだだよ」と窘められてしまう。

「・・・まだだって、」
「まだ・・・?」
「まだ」
「・・・まだ?」
「ふふ・・・まだ」
「・・・ユチョン、」

僕を包み込んだまま揶揄うようにするから、いい加減我慢の限界で、僕はもう力づくでもユチョンの躰を押さえつけたくなった。

「じゃあ、十数えて、」
「十?・・・じゃあ、十数えたら、もうこれ以上は言うこと聞かない」
「ふふ、わかった」
「いーち、にー、さーん・・・」

結局、途中で互いの唇を何度も塞ぎあってしまったせいで、幾つまで数えたのかわからなくなってしまったけれど、僕はもちろん自分で言いだしたユチョンもそんなことはどうでもよさそうに、僕の躰を幾度となく深く深く受け入れた。

「気持ちいい・・・?」

ほとんど思考が溶けかけていた僕は、這々の態で頷くと、ユチョンは「僕も、」と言って嬉しそうに微笑んだ。

手慣れた様子で、躊躇いもなく僕を受け入れるユチョンに、疑問がなかったわけではないけれど。
そうやって、あどけなく笑う表情には、淫らさなんて微塵もなくて。

揺れるたびに水音が響く夕闇に沈んだ浴室で、彼が愛おしいと思うよりも、僕は理性も何もなくただひたすら行為に溺れていたように思う。そうやって、互いに限界を迎え、湯の中にふわふわと浮かぶ精液を、雪のようだと眺めていると、ユチョンは「気持ちよかったね、」と言って、少し冷えた足の甲で僕の熱く火照った耳をそろりと撫でた。


(つづく)


お湯の中で正○位ってできるのかな?不衛生?あんまよくわかりませんが←
まあ今回に限らずなんですけど、実際の流れってきちんとほぐしたりとか?いろいろあるみたいですけど、すべてスルーでお願いします♡

浴槽の縁に足をかけるって何だか色っぽくていいなあと思ってたのですが・・・

おめーらじゃねーよ・・・ッッ!!!!!
(何かこれコラにも見えるけどどうなのかな?)

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[2016/04/30 18:04] | 雪流し | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
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[2016/05/01 14:36] | # [ 編集 ]
ヒ**さん☆

や~毎回チャンミン君の脱DTには気合入りますよね!←
今回もヒ**さんと祝うことができて管理人冥利につきます|´∀`)

ゆちょペンでいる限りやはりビッチ属性に耐性がないとダメですよね、個人的に攻めが不慣れなくらいが可愛くて好きなので、不器用DT攻めという輝かしい属性を持つチャはゆちと相性ピッタリです♡

今年の連休もちょっと遠めの公園に行く程度で、ミシンばっかしてそうです、更新は…終わらせ方がわからなくて汗(またか)未完の小説ってたまにありますけどすごく気持ちがわかります。
休み明けの行きたくない病、やっぱりあるんですね、とりあえず明日1日行って、一度気持ちもリセットされるかな?まあ今が普通に通えてるのが奇跡みたいなものだと思って、もし嫌がったら休ませちゃおうかな~と…(;^ω^)
[2016/05/01 19:48] URL | yuri #- [ 編集 ]
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